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WindowsユーザがMacを触るときのように、普段と違うものを使うときは
多かれ少なかれ使い勝手の違いにイライラを覚えるものです。
それはブラウザでも例外ではありません。

普段Firefoxを使っている私は今回、ワケあってLunascapeを使うことになったので、
そのときに行った設定をここに書き留めておきます。
大した設定は行っていませんが、とりあえずこれだけあれば
普段とそんなに変わらない環境が手に入るはずです。
いや、人によっては全然違うかもですけどね・・・
続きは以下に。



続きを読む
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前回は文字コードの変換について解説しました。

今回は「送信メールの本文チェック」です。
使い道としては、
 1.本文を走査して「添付」という文字を探す
 2.「添付」があれば「添付ファイルを付け忘れてませんか?」という
   アラートを表示する
とかやって、添付ファイルの付け忘れを防止する機能などが考えられます。
ていうか実際に作りました。この投稿の下の方に置いてあります。
が、それはあとで解説するのでひとまずタイトルどおりに解説を始めます。

さて、メールの送信ウィンドウは以下のようになっており、
メール編集部分のIDは"content-frame"となっています。

mailEditWindow.jpg

この"content-frame"部分の内容を取得するには、以下のような
ロジックを組みます。

document.getElementById('content-frame').contentDocument.body.innerHTML;

この戻り値がメール本文になるので、この文字列に対して
検索を掛ければ、目当ての文字列が本文に含まれるかどうかが
わかります。

ついでに解説しておくと、上の画像にあるように、ファイル添付
エリアの要素IDは"attachmentBucket"となっており、
このIDを使ってファイルが添付されているかどうか判定できます。
具体的には、以下のロジックを実行させれば、ファイルが添付されていない
ときにだけアラートを出すことができます。


// 添付ファイルが存在しないときに例外が発生する
try{
  document.getElementById('attachmentBucket').getItemAtIndex(0);
} catch (e){
  alert("ファイルが添付されていません");
}


上記2つのロジックをうまいこと組み合わせて、

添付ファイル付け忘れ防止アドオン

をつくりました。よかったら使って下さい。
インストールの際には、右クリックから
ファイルを保存し、ファイル名を
attachfilechecker@attachfilechecker.net.xpi
に変更してください。



このアドオンの仕様は、
 ・本文中に「送付」または「添付」の文字がある
 ・かつ、添付ファイルがついていない
という条件下でメールを送信しようとしたとき、
「添付ファイルを付け忘れていませんか?」という
ダイアログが表示されるようになっています。
ただし、
 ・行頭に">"がある行については判定を行わない
  (返信の引用である可能性が高いため)
 ・Thunderbird2.0系でのみ動作する
 ・ウィンドウ左上の「送信」ボタン以外に、
  "Ctrl + Enter" による送信時にも上記の
  チェックを行う
という動作になっています。


1ヶ月くらい自分で使っていたので、バグは
あんまりないはずですが、もしも発見したら
コメントで知らせてもらえれば幸いです。


今回はこんなとこで。
次回は、「キーボードショートカットの上書き方法」
について書きます。
SeleniumHQ

Mechanizeを使えばウェブアプリのテストを自動化できるんじゃないかと
思いついたらすでにあった。がっかりしていたところに、JavaScriptの
エミュレートもできるアプリ、SeleniumHQというものを見つけました。
これを使えば仕事を楽できるかもですね。どの程度使えるか
まだわかりませんが。使ったら感想書きます。
直感が正しいこともあり、正しくないこともある

そういう内容だったので、若干混乱することもありましたが、
なかなかおもしろかったです。

第1感  「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい (翻訳)第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい (翻訳)
(2006/02/23)
M・グラッドウェル

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とくに「情報過多が判断の邪魔をする」という章は
とても参考になりました。普通、情報が多ければ多いほど
良い判断を下せると考えられがちですが、それが実は
間違っていることを解説しています。

従来、医師は心臓発作かどうかを見分けるために以下の
ような点をチェックしていました。

・血圧は正常か
・肺に水は溜まっていないか
・胸が痛みだしたのはいつか
・どこが痛むか
・運動すると特に痛むか
・以前心臓の病気を患ったことはあるか
・コレステロール値はいくらか
・ドラッグを使用した経験はあるか
・糖尿病を患っていないか
・心電図に異常はないか
・たばこを吸っているか
・高齢であるか

これら多数の情報をもとに医師が判定した場合、症状が
重くなるだろうという予測が当たる確率は75~89%
でした。

一方、ゴールドマンという人が統計を元に作った診断チャートを
使った場合、95%以上の確率で当てることができたというのです。

その診断チャートは、心電図に加えて以下の3つの項目だけでした。
・患者が感じている痛みは不安定狭心症に特有なものか
・患者の肺に水は溜まっているか
・患者の収縮期血圧は100以下か

つまり、従来の方法では、実際には大して関係のない情報まで
考慮に入れてしまっていたため、判断が鈍ってしまっていたのです。


このことから導き出せる教訓は、

「関係の薄い情報は積極的に捨てろ」

ということですね。情報には優先度をつけて考えましょう。


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余談ですが、
第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい
という書名は正しくないと思います。

この本はもともと英語の本で、その翻訳版なわけですが、
原題は

"blink" The Power of Thinking Without Thinking

なのです。日本語に訳すとすれば、
「ひらめき 無意識の思考のちから」となります。
本の内容も、無意識のうちに人間はさまざまな思考を
巡らせている、ということを実例を挙げて説明しています。

しかし、最初の2秒で考えたことが正しい、とは書いていません。
それどころか、以下の例を挙げ、そういう考えは危険だ、とまで示唆しています。

・最初の印象で犯罪者と決めつけ、無実の男を射殺してしまうに至った警官
・見た目でアメリカ大統領になったウォーレン・ハーディング
・黒人はマイナスイメージと結びつきやすいこと
・アフロヘアーにしたとたん、空港のセキュリティチェックに引っかかるようになった著者


せっかく良い内容の本なのに、もったいないです。
こういうタイトルの方が売れるのでしょうか。

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